鷺沼再開発事業の環境アセスメントの意見書を提出しました。

1月25日鷺沼再開発事業の環境アセスメントの意見書を提出しました。

この意見書は2020年8月の環境アセスのあとに、コロナ危機で東急が事業計画の見直しに迫られ、なおかつ宮前区を考える会の1万名署名に押され大幅な見直しをしたことで、環境アセスのやり直しをしたことに対して取り組まれた意見書運動です。

大幅な見直しをしたのですが、道路事情とタワマンの大きさは同じという基本点は変わっていません。

1月25日午前10時30分に第3市庁舎ロビーに7人の仲間が集まり、打合せ後、記者クラブを訪れ、11時より記者会見を開きました。

参加した社は、神奈川新聞、神奈川テレビ、読売、毎日、朝日、東京でした。
通常15分~30分の会見は、1時間にわたって行われ、参加者全員が発言しました。

その後環境局環境評価課に意見書を提出しました。
 提出数 1,823通でした。

神奈川テレビは夜の6時のニュースで鷺沼の街を映像と会見の内容を5分ほど放映しました。東京新聞神奈川新聞、読売新聞、タウンニュース(2/3)にて記事が掲載されました。

 宮前区を考える会 事務局長 猪俣 博