(仮称)鷺沼駅前地区第1種市街地再開発事業に係わる開発行為者から出された条例環境影響評価見解書に対する感想と意見

条例環境影響評価準備書に対する市民からの意見書が2,419件提出され、それに対する見解書が準備組合から示されました。

<環境影響評価準備書に対する説明会と意見書提出>

  • 準備書縦覧:20年6月29日~8月12日
  • 準備書説会明の参加者:申し込み者122人、出席者83人。7月17日・19日に開催される。
  • 意見書提出:330名。2419通。

1.開発準備組合東急(株)の見解書に対する感想と意見

(1) 住民説明会は全区民対象にすべき!

準備組合東急(株)による環境影響評価準備書の住民説明会は住民に対する始めての説明会でした。

本開発は、鷺沼を区の核にするため都市機能を集約し、公共施設も移転させる大規模開発であるにも関わらず、 駅周辺300mほどの居住者にしか説明しないというのは区民軽視です。

全区民対象の説明会を改めて開催すべきです。

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