考える会の申し出により、鷺沼再開発見直し等に関する市との話し合いが 22年1月21日に行われました。質問と回答及び会の見解は以下の通りです。

  22年4月5日
現宮前区役所の存続と鷺沼駅前再開発を考える会 共同代表 小久保善一

 鷺沼再開発準備組合の東急は、コロナ禍での見直しが必要であるとして、2度にわたる(20年11月と21年12月)見直しを市に提出しました。考える会は、市に対して見直し内容の説明を求め22年1月21日に開催されました。

 コロナ禍を理由に市民側の人数は10名、時間は1時間30分という厳しい条件での交渉です。

 市側からは、まちづくり局市街地整備部地域整備推進課課長(亀山祐司)、総務企画局公共施設総合調整室課長補佐(黒田隆一)、教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課係長(山口祐太)、コミニテイ推進部区政推進課係長(峯元朋和)、宮前区役所企画課係長(斎藤麻里子)の5名が出席しました。

 会場での質疑の他、その後の質問も含め、市は文書回答を約束し、このほど回答を得たので、概要を報告し考える会の見解を述べたいと思います。

 質問・回答とも長文であるため概要をまとめました。

   会の質問に対する川崎市の回答とそれについての見解 (中に全文も掲載しています)